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映画座談会 お題 「ミリオンダラーベイビー」

2006-03-13 Mon 03:41
ミリオンダラー・ベイビーミリオンダラー・ベイビー
クリント・イーストウッド F・X・トゥール ヒラリー・スワンク

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シンジ  「映画の話をする前にさ、ネタバレが嫌な人のために記事を隠そうと思うんだけど」

アスカ  「え~っめんどくさーい!いいじゃん別に隠さなくったって。どうせこんな場末な
      ブログを見に来る人間なんてほとんどいないんだし」

シンジ  「そ、そりゃそうだけどさ…でも、一応最低限のマナーは守らなくちゃいけないと
      思うんだよ」

アスカ  「ったくしょうがないわね。じゃあサッサと隠しなさいよ」

シンジ  「では、ネタバレがOKな人だけ〝More〟をクリックして進んで下さいね」
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男たちの大和  YAMATO

2005-12-29 Thu 02:32
20051109004117.jpg


ジャン  「か、感動したなぁ…」

サンソン 「やー、こりゃ確かに泣けたぜ。
      オレも最初はこのブログで、反町や獅童のオーバー演技を叩いてやろうと
      考えてたんだけど、そんなことどうでもよくなっちまったな」

ジャン  「やっぱさぁ、絵空事じゃなく実際に起こった出来事、しかもたった60年前の
      話なんだよ!重みが全然違うよね。
      こうして命をかけて戦って下さった方達がいるからこそ今の僕達は
      生かされてるんだって思うと、もっと日々を大切に生きなきゃなって
      身が引き締まるよ」

サンソン 「でもよ、あんまり大和で戦った人達を英雄視しすぎると、戦争美化に
      繋がりかねねぇだろ?
      この映画って観る前までは右よりの人が喜ぶような内容だろうなって
      先入観があったけど、実際はそうでもなかったな。かといって戦争はイクナイ!
      ってどこかのテレビ局みたいに一辺倒に叫ぶようなこともなかったし、
      うまくバランスが取れてたよな」

ジャン  「政治色は極力省いて、時代の波に飲み込まれていった人達の正直な気持ちに
      スポットを当てたのが良かったと思うな。
      お国のため、天皇のためじゃなくて、極々身近の愛する人に死んでほしくない、
      生きていてほしいって気持ちが痛いほど伝わってきたよ」

サンソン 「見送る側の女優陣の演技が切なかったもんなぁ。高畑淳子の演じた母親が
      息子に牡丹餅を食べさせるシーンなんか、さすがのオレでも目頭が
      熱くなっちまった」

ジャン  「蒼井優も良かったよぉ。花とアリスを観た時点で、も~トリコになってたけど、
      またまた改めて惚れなおしちゃったよ」

サンソン 「あの娘の演技は泣かせるよなぁ。それだけにもっと蒼井優がらみのエピソードを
      掘り下げて欲しかったぜ。そうすりゃ涙腺決壊間違いなしだったのによ~」

ジャン  「確かに一人の人物に対するエピソードがみんな短くて、なんか物足りなく感じたね。
      もうちょっとスポットを当てる人物を絞ってほしかったかな」

サンソン 「それと現代のシーンが長すぎたな。特に物語のラストなんか、せっかくの余韻が
      現代のシーンのせいで冷めちまったって感があったもんよ。
      こういう回想形式って過去を語るような映画だと便利なのは分かるけど、
      『タイタニック』でもやってたから新鮮味に欠けるしよ、も少し考えてほしかったぜ」

ジャン  「でもまぁ、そんな不満なんて些細なもんだよ。いろんなことを考えさせてくれた
      映画なんだからさ。
      どうやら興行的にもヒットしてるみたいだし、僕も含めて今の若い子たちが
      何らかの想いを感じ取ってくれれば嬉しいなぁ」

サンソン 「オレの場合は長嶋一茂演じる臼淵大尉の『敗れて目覚める』って言葉が胸に響いたな。
      やっぱこれが一番難しいんだよ。オレ達の実生活でもさ、失敗して初めて学べる
      ってことが山ほどあるけど、どうしても失敗は避けちまうもんなぁ」

ジャン  「たまにはこういう映画を観て、生きる意味を考えるってのもいいもんだよ。
      僕は今、生きてる。生きていれば、明日があるから」

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Ray/レイ

2005-12-12 Mon 13:40
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ジェイミー・フォックス テイラー・ハックフォード ケリー・ワシントン

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アスカ  「噂には聞いてたけどさ、J・フォックスの演技がホントに神がかってるわね~」

シンジ  「日本でも伝記物のドラマなんかはよくあるけど、ここまで本人になりきれる役者なんて
      そうはいないもんね。この演技だけでも一見の価値ありだよ」

アスカ  「あたし、レイチャールズって『いとしのエリー』をカバーしてたなってことぐらいしか
      知らないんだけど、ドラッグとか女性問題なんかのなるべく人に知られたくないような
      ことを正直に映像化してることに好感が持てたなぁ」

シンジ  「そうだね。僕らの世代だとレイチャールズって言えばもう神様的な存在だけど、この映画では
      人間臭い弱さや生々しさをさらけ出してるよね。
      やっぱりこういう様々な体験を経てるから、人々の心に響く音楽を生み出せるんだよね」

アスカ  「レイの歌って陽気なテンポの中にも怒りとか悲しみが感じられるもんね。劇中のライブシーン
      なんか思わず聞き惚れちゃったわよ」

シンジ  「映画のラストはあっさりしすぎててちょっと拍子抜けしたけど、全体の出来としては
      良かったと思うな。この映画を見たことで、これからレイチャールズの歌を耳にするときに
      また違った聞き方が出来そうだよ」

アスカ  「にしてもさ、ドラッグはやっちゃダメよねー」

シンジ  「ああ、アスカも前に使徒に精神汚染されてラリっちゃったことがあるもんね。ヤク中になった
      レイの気持ちがよ~く理解できたんじゃないの?」

アスカ  「……なんならあんたもレイの気持ちが理解できるように、その両目ん玉をくり貫いて
      盲目にして差し上げましょうかぁぁっ!!」

シンジ  「ひっ!ひぃぃぃ~

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映画座談会  お題 「12人の優しい日本人」

2005-11-26 Sat 01:00
B00005HNT412人の優しい日本人
塩見三省 豊川悦司 中原俊

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アスカ  「うん、面白かった。こんなにお金のかかってない映画で、なおかつ場所が限定された
      密室劇なのに、最後まで飽きずに見せちゃうなんてスゴイことよね」

シンジ  「へぇ~アスカがそんなに手放しで誉めるなんて、こりゃ史上空前の大傑作ってことだね」

アスカ  「あんた…あたしのことバカにしてない!?」

シンジ  「そっ!そんな滅相もない、です!」

レイ   「この映画、三谷幸喜が脚本書いてるのよね」

シンジ  「そうだよ。三谷さんらしいユーモアが至る所に溢れてるよね」

アスカ  「今じゃ才能を使い果たちゃった感がある三谷氏だけど、この頃はホントに良い仕事してた
      のねぇ」

シンジ  「三谷さんと言えば僕は王様のレストランだなぁ。あれは今でも僕の心の名作ドラマ部門
      ベスト5に入ってるよ」

アスカ  「三谷作品のユーモアが受け付けないっていう頭の固い人も多いでしょうけどね。
      とりあえず陪審員の審議中にダヨ~んのおじさんの絵を描いてるのが許せないって人は
      三谷幸喜が係わってる作品には一生手を出さない方がいいわね」

レイ   「確かにこの作品も三谷さんらしく面白おかしく茶化してはいるけど、日本人の国民性を
      鋭く捉えてると思う」

アスカ  「国民性って何よ?」

レイ   「ズバリ、曖昧さよ。どっちつかずの優柔不断さ、それがYESとNOしかないアメリカ
      なんかとの大きな違いじゃないかしら」

シンジ  「そうだね。この作品中の12人はみんな言ってることとか態度がコロコロ変わったけど、
      だからこそ真実を見つけられたんだもんね。曖昧さって日本人の悪い所でもあるけど
      良い所でもあると思うんだ。僕はパロディの元になった『12人の怒れる男』よりも、
      日本人を描いた『12人の優しい日本人』の方が好きだなぁ」

アスカ  「つくづく、良く出来た脚本よねぇ。台詞回しも上手いしさ。
      くっだらないブログしか書けないどこぞのバカに、三谷幸喜の爪のアカでも煎じて
      飲ませてやりたいわ」



どこぞのバカ 「返す言葉もございません……」
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映画座談会 お題「SWING GIRLS」

2005-10-05 Wed 02:01
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上野樹里 矢口史靖 貫地谷しほり

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サンソン 「う゛~~~むむむ…」

ジャン  「どしたの?難しい顔しちゃって。面白くなかったの?」

サンソン 「いや、だってよぉ、オレの好きな青春部活物だしよぉ、さらに女子高生とジャズ!
      と来てるんだぜ。面白くないわけがないって思っちまうじゃねぇか」

ジャン  「ああ、要するに期待ハズレだったワケだ」

サンソン 「正確に言うと期待感が大きすぎて、拍子抜けしちまったってトコだな」

ジャン  「僕はワリと楽しめたけどな。肩肘はらずに見られて気持ちのいい映画だよ。
      素人のはずのスゥイングガールズの面々が急激に上達するのは違和感あるけど、
      それもリアリティよりも演出の気持ちよさを重視したと思えば許されるよ」

サンソン 「それにしたって突然上手くなりすぎだぜぇ~。もうちょっと上達への伏線を
      張ってくれねぇと見てるこっちがついていけねぇぜ」

ジャン  「時間の限られてる映画じゃあ仕方ないよ」

サンソン 「またその言い訳かよ…だったら映画はみんながみんな説明不足ってことに
      なっちまうじゃねぇか。限られた時間内でもきっちり纏められた映画だって
      いくらでもあるぜ」

ジャン  「うっ…こ、今回はツッコミが厳しいねぇ」

サンソン 「あとよ、ギャグが全く面白くねぇんだよな。まぁこれは個人の感覚だから
      なんとも言えねぇかもしれねぇけど、オレは一つも笑えなかった。
      どのギャグもテンポが悪いんだよな。ドラマの電車男なんかはテンポの良さで
      笑わせてくれたんだけどよ。
       ま、同じ矢口監督作品のウォーターボーイズもオレには全く笑える場面が
      なかったんで、この監督とは相性が悪いんだろうな」

ジャン  「でもさ、ジャズの演奏シーンは良かったと思わない?特にラストのsingsingsing
      なんて見てるこっちまでノッてきて一緒にスゥイングしちゃったよ」

サンソン 「演奏シーンに関してはオレも素直にカッコよかったって認めるぜ。逆に言うと
      この作品は最後のジャズをカッコよく魅せるためだけの映画なんだよな。
      そういう意味では成功してるって言えるよ」

ジャン  「実際に役者の子達が演奏してるっていうんだから凄いよねー。たぶん相当
      練習したんだろうなぁ。なんか見てたら僕もジャズやりたくなっちゃったよ」

サンソン 「そういう風に思わせてくれたんだから、矢口監督の完全勝利だな。
      オレとしては内容に不満がイッパイあるけど、終わり良ければ全て良しって
      言うしな。それにどうせ近々テレビドラマ化されるんだろうから、そっちに
      期待しとくわ」

 
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クレしんの映画を見て、偏見をもってた自分を反省しました

2005-10-02 Sun 00:21
映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
B0000DKKVB臼井儀人 原惠一 矢島晶子

おすすめ平均
starsこれを越える“日本映画”がどれだけある!?
starsクレヨンしんちゃんで泣けます!
stars命の重み、平和、そして劇伴音楽のクォリティ
stars僕の中のクレしん最高作品の一つ
starsしんちゃんの成長(ネタバレアリ)

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レイ   「……泣いてるの? わたし……」

シンジ  「綾波が泣くのも無理ないよ。これはもうホント~に傑作中の傑作だもん」

レイ   「どうせあの低俗お下劣アニメのクレしんのことだから、面白いわけがないなんて
      思ってた自分が恥ずかしい…まさかこんなに素晴らしい作品だったなんて。
      どこが素晴らしいかなんて、言い出したらキリが無いくらい。ラストで未来に
      帰ってきたしんちゃんが見上げた青空にぽっかり浮かんだ白い雲、あれを見て
      とめどなく涙があふれて来た…」

シンジ  「まぁ、綾波がクレしんに偏見を持ってたのもある程度は仕方ないよ。世間一般でも
      ほとんどの人が子供だましのお下品アニメだって見下してただろうしさ。
      正直言うと僕も最初はクレしんなんてって軽く見てたんだ。それだけにオトナ帝国の
      逆襲を初めて見たときは物凄い衝撃だったよ。この戦国大合戦は世間の評判の高さを
      知ってたから納得の出来だったけどね」

レイ   「私みたいに、クレヨンしんちゃんだからっていう理由だけで見ようとしない全ての
      大人たちに観て貰いたい。それだけの価値が、この映画にはあると思う」

シンジ  「子供向けアニメの皮を被って、これだけの良質な作品が潜んでるんだから、日本の
      アニメは本当に奥が深いよ。こんなのアメリカなんかじゃ考えられないことだろうから
      さぁ、日本に生まれて良かったな~」
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金曜ロードショー 「魔女の宅急便」

2005-09-18 Sun 01:01
B00005J4ST魔女の宅急便
高山みなみ 佐久間レイ 信沢三恵子

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アスカ  「やっぱ何度見てもいいわね~。この前やってた猫の恩返しとは比べることすら
      失礼なくらいの差があるわね」

シンジ  「ま、まぁ猫の恩返しのことは置いとこうよ…僕も魔女の宅急便は大好きだよ。
      見終わった後、すっごく優しい気持ちになれるもの」

アスカ  「いまさらグダグダとここが素晴らしいとか、そんな分かりきったことをあーだこーだ
      言わないけどさ、見る度にキキの住んでるあの街に行きたいって思うわぁ。だって
      海からの風がもんのすごく気持ちよさそうなんだもん。そういう風に思わせてくれる
      ってことが宮崎さんの凄い所なんだけど」

シンジ  「宮崎監督の作品はどれも空を飛ぶ描写が抜群に上手いもんね」

アスカ  「あたしは宮崎作品の中ではこの魔女宅が一番好きだな。初めて見た時の衝撃度なんかは
      ナウシカの方が断然上なんだけど、個人的な好みで言うと魔女宅が一番肌に合うのよね。
      一人で社会に出てがんばるキキに、同じ女としていろんなとこでシンパシーを感じる
      ってのもあるし、出会う人が決していい人ばかりじゃないっていうのも好きだしね。
      それになんといってもジジが可愛いわよっ!生意気な口を利くジジもいいけど、
      喋れなくなってからのジジも好きだわぁ~。あの猫ならではの素っ気ない態度が
      いいのよねぇ。魔法が使えるようになってもジジの声は「にゃ~」のままってのも
      味わいがあっていいラストよね。
       ああ、魔女宅の素晴らしさを語れば語る程、猫の恩返しのくだらなさが身に沁みてくる
      わねぇ~」

シンジ  「だ、だから、その話はもういいってば…」

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映画座談会 お題 「スクールウォーズ HERO」

2005-07-23 Sat 01:34
B0006UU7I4スクール・ウォーズ HERO
照英 山口良治 関本郁夫 和久井映見

松竹 2005-02-26
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シンジ  「なつかしいなぁー。TVシリーズ版、好きだったんだよ」

ジャン  「あれは絶対泣けるよね。特にイソップが息を引き取るシーンなんか大号泣だよ」

シンジ  「僕は梅宮辰夫が死んじゃう話で一番泣いたなぁ。最後の場面で幻になってみんなの
      前に現れるんだけど、そこでもうヴワァァァって大泣きだよ」

アスカ  「あんたたち、実は歳ごまかしてんじゃないの…?」

シンジ&ジャン 「さっ、再放送で見たんだよ!!」

アスカ  「どーだか。で、テレビ版と比べて映画はどうだったのよ?」

シンジ  「うーん、やっぱり時間が短い分、内容はどうしても薄くなっちゃうね。感動できる
      ほど作品の中には入っていけなかったよ」

ジャン  「でもさ、テレビ版よりは実話により忠実に作ってたじゃない。その辺が好感持てたな
      大映ドラマの異常なノリも、それはそれで面白いんだけどさ(笑)」

サンソン 「かぁーっ!今どきのガキは冷めててイヤだね~!おめぇらこの熱いドラマを観て
      心に迫ってくるもんは何もねぇのかよ!?」

ジャン  「うわっ、最近『がんばっていきまっしょい』にハマってる青春部活ドラマオタクの
      サンソンの登場だよぉ」

サンソン 「何だよその青春部活ドラマオタクってのわ!まぁ確かに好きだけどよ…
      命がけで生徒にぶつかって行く教師と、反発しながらも真正面から受け止めようとする
      生徒!やっぱこれが基本だよ。今じゃもうそんな教師と生徒の関係はすっかり
      無くなっちまって、こんな映画はほとんどファンタジーの世界になっちまったけどよ、
      失われた今だからこそ、こういう映画を見ると胸に郷愁と感動がこみ上げて
      くるんだよ!」

シンジ  「そういう気持ちは分からないでもないけどね、昔の不良って見た目は無茶苦茶
      怖いけど実はすごく素直でさ、いい時代だったんだなって思うよ」

ジャン  「いやいや、変わっちゃったのは先生の方で、今の不良たちだって根はみんな素直だと思うんだ。だから大人たちがもっと命がけで子供にぶつかってきてくれれば
      子供も変わるって、僕は信じたいな」

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映画座談会? お題 「DISTANCE」

2005-06-13 Mon 14:22
B000066IJ4DISTANCE(ディスタンス)
ARATA 伊勢谷友介 寺島進 夏川結衣

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シンジ  「ねぇアスカ、どうだった?」

アスカ  「ぐ~っ…ぐ~…スヤスヤ」

シンジ  「ありゃ、寝ちゃってる(汗)まぁ無理もないかもな~。正直僕もつらかったもの。
       とにかく内容が分かりにくいよ。過去と現在がいったりきたりで、一回見ただけじゃ
      よく理解できなかった。台詞がイマイチ聞き取りにくかったし、沈黙があまりにも
      長すぎるし。あと、音楽が一切使われてないってのも眠くなる要因だったかな。
       同じ是枝監督作品の『ワンダフルライフ』はけっこう好きだったんだけどなー。
      非現実的な設定とドキュメントタッチの手法がうまくはまってて、ファンタジーなんだけど
      すごくリアリティがあるっていうのが新鮮で面白かった。
       でもなぁ、この『ディスタンス』は、そのドキュメンタリー的な手法が今ひとつ
      面白さに結びついてないように感じたんだ。もちろん是枝監督の撮影はすごくうまいと
      思うし、雰囲気も好きなんだけどさ。
       なんて言えばいいのかな、加害者の遺族たちの会話なんかにはすごくリアリティが
      あるんだけど、あまりにも淡々としすぎてて、そのカルト教団が起こした事件の悲惨さが
      全然伝わってこないもんだから、物語の中にうまく入り込めないんだよね。
       僕の思い違いかもしれないけど、本当に酷い事件を引き起こした加害者の親族たちって
      もっともっと苦しい思いを抱えてるんじゃないかなって思うんだ。その辛さがストレートに
      見てる側に伝わってくれば、途中で退屈せずに見れたと思うんだけどなぁ。
      作品のテーマとか題材がすごく興味を引く物だっただけに、あんまり楽しめなかったのが
      残念だったな。
       でも是枝監督の自然光をうまく使った撮影とか音響は好きだから、今後の作品も
      見続けていきたいな。

       とまぁ、僕の感想はこんな所なんだけど、綾波はどう思った?」

レイ   「・・・」

シンジ  「あ、綾波…?」

レイ   「・・・・・スースー」

シンジ  「…寝てる
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映画座談会 お題「世界の中心で、愛をさけぶ」

2005-05-30 Mon 03:06
B0002Z7QDM世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション
大沢たかお 片山恭一 行定勲 柴咲コウ

東宝 2004-12-23
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サンソン 「これまたベタな映画を選んだもんだな~」

ジャン  「たまにはこういうメジャーなのもいいかなって思ってさ」

サンソン 「それはいいんだけどよぉ、これってモロにカップルで見に行く類の映画だろ~。
      それを野郎2人で鑑賞なんて、あまりにも寂しすぎやしねぇか~?」

ジャン  「そんなこと気にしてちゃ良い作品には巡り逢えないって。それはそれ、これはこれ!の
      精神でいかなきゃ。
      で、サンソンの感想はどうだったの?」

サンソン 「ダメだった。こういうの観て感動するには、俺はもう歳をとりすぎたな。性格が
      ひねくれちまってるからマトモに見てられなかったぜ」

ジャン  「実はさぁ、僕も今一心に響くものがなかったんだよね~。みんなが感動するっていう
      前評判をよく聞いてたから、期待しすぎたのがいけなかったかなぁ」

サンソン 「そもそもこの映画の売り込み方からして気に入らなかったんだよ。なんか感動を
      押し付けてくるみたいな感じがしてよぉ」

ジャン  「そういう宣伝の映画、最近多いからね~。よくさ、映画見終わった人にインタビュー
      してるCMがあるけど、必ず泣いてる人いるもんね」

サンソン 「時代が泣ける純愛ものを求めてるんだろうけどよ、ひねくれ者の俺としては
      そういうのに逆らいたくなるんだよな」

ジャン  「でもさ、このセカチュ―ってもっともっと観客を泣かせるためにあざとい演出
      やってるのかなって思ってたけど、案外そうでもなかったね」

サンソン 「確かに演出は抑え目で淡々としてたな。ま、感動の押し売りって感じの映画じゃ
      なかっただけまだ好感がもてたぜ」

ジャン  「本当に観客を泣かせようと思ったら、もっと亜紀が病気になる前のエピソードを
      追加して、朔太郎が亜紀を凄く好きだってことを観客にも共感させなきゃダメ
      なんだろうけどね。見てる側の僕らが亜紀に擬似恋愛しちゃうくらいだったら
      すごく泣けたと思う。まぁ時間の短い映画では難しいだろうけどさ」

サンソン 「この映画を見て泣く奴ってのは、自分自身が過去に同じような経験をしてるんじゃ
      ねぇかな。好きな人を亡くしたって人はもちろん、過去に失恋した恋人のことが
      未だに忘れられないって人だって、大人になった朔太郎に自分を重ねることは可能だろ。
      そういう無くしてしまった大切な物を思い出して、涙するんだと思うけどな」

ジャン  「サンソンにはそういう切ない思い出ってないの?」

サンソン 「俺は負ける戦はしない主義だからな」

ジャン  「僕もナディア一筋だもんな~。これじゃ2人とも感動できないのも無理ないってことか」

サンソン 「どうやら結論が出たな」

ジャン  「このセカチュ―を見て号泣してる人って、過去によっぽど辛い恋愛をしてるんだね」

サンソン 「どんな人間か、見てみたい気もするな~」








アスカ  「…うっ、うっうっうっうっ……」(セカチュ―見て号泣してます)
     
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