スポンサーサイト

-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑

梅雨になると奴らがやってくる…

2005-06-16 Thu 01:34
アスカ  「あ゛~っもう!!虫が多いわねぇ!!」

シンジ  「蒸し暑くなってくると、蚊とかハエとかいろんな虫が湧いてくるからねぇ」

アスカ  「ちょっとシンジ!なんとかしなさいよっ!!」

シンジ  「そんなこと言われたって…あっ、今度はゴキブリだ」

アスカ  「ひっ!!」

シンジ  「アスカ…ぐ、苦しい……」

アスカ  「もぉやだぁ~こんな家、どっか引っ越す~!」

シンジ  「む、無茶言わないでよぉぉ~…」

アスカ  「ちょっとぉ!いつまでしがみついてんのよっ!!」

シンジ  「えぇ!?じ、自分から抱きついてきたくせにぃぃ」

アスカ  「あーもーやだやだ!なんでこの世にゴキブリなんてもんが存在すんの!?
      あのテカテカとアブラぎって異様に黒光りするボディに、おぞましい足と触覚!
      神出鬼没に現れて、カサコソ、カサコソ異常な素早さで駆けずり回るあの動き!
      挙句の果てに空まで飛ぶのよ~!
      キ―――ッ!!もぉ何もかもがぜっっっ対に許せない~っ!!」

シンジ  「ゴキブリなんてまだマシな方だよ。僕なんかもっと怖い目にあったんだから。
       僕がまだ小さかった頃に、小川で水遊びしてたんだよ。そしたらふくらはぎの辺りに
      なんだかピチョっとグミみたいな物がひっついた感覚がしたんだ。よく見てみたら
      なんと!ヒルが僕の足に吸い付いてたんだよぉ!!うぅ…思い出しただけでもあの時の
      感触が甦ってきて鳥肌が立つよ」

アスカ  「そ、それは確かにイヤだけど…でもやっぱり最悪なのはゴキブリよ!
       私も子供の頃の話だけど、赤茶色のちっちゃな奴がウジャウジャ湧いてるのを目撃
      したことがあんのよ!そんなの見たら絶対トラウマになるわいっ!」

シンジ  「いーや、ヒルの方が怖い」

アスカ  「ゴキブリ!」

シンジ  「ヒル!」

レイ   「なめくじ!」

シンジ  「えっ?」

レイ   「あのヌメヌメ、ネトネトした体…出たり引っ込んだりするツノに、奇妙な筋模様…
      なにもかもが嫌…」

アスカ  「へぇ、ファーストにも苦手なもんがあったとはね。あんたもなにかトラウマになるような
      嫌な思い出でもあんの?」

レイ   「あるわ。私がまだ小学校に入りたてぐらいの頃。そう、あれはシトシト雨の降る梅雨の
      時期だったわ…
       夕闇が迫って辺りの視界が悪くなってくる時間帯、学校から帰った私は家の裏口の
      方から中に入ろうとした。でも、鍵が閉まっててはいれなかったの。
      その時、ふと足元の方に目をやると…大量のなめくじがあちこちを
     這いずってたのよ!
            
      軽いパニックを起こした私は地団太を踏んで恐怖に慄いた…すると私の足元で
      グッチャグッチャとなめくじ達がつぶれていった!そのなんともいえない音と
      足元から伝わるミンチになったなめくじのヌッチョリした感触が私をさらに狂わせる!
      私は泣き叫びながら鍵のかかったドアノブを必死で回し続けたわ。でも扉が開く
      はずもなく、なめくじを踏み潰す感覚だけが私を支配し続けたのよ…

      それ以来、なめくじを見る度にあの時の恐怖と孤独が脳裏に浮かんでくるの…」

シンジ  「そ、そんな体験があったんじゃ、嫌いになるのもムリないね…やっぱり人それぞれの
      そういう恐怖経験が、苦手な物を生み出してるんだろうね」

スポンサーサイト
別窓 | 未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

| GAINAXキャラなりきりブログ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。