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男たちの大和  YAMATO

2005-12-29 Thu 02:32
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ジャン  「か、感動したなぁ…」

サンソン 「やー、こりゃ確かに泣けたぜ。
      オレも最初はこのブログで、反町や獅童のオーバー演技を叩いてやろうと
      考えてたんだけど、そんなことどうでもよくなっちまったな」

ジャン  「やっぱさぁ、絵空事じゃなく実際に起こった出来事、しかもたった60年前の
      話なんだよ!重みが全然違うよね。
      こうして命をかけて戦って下さった方達がいるからこそ今の僕達は
      生かされてるんだって思うと、もっと日々を大切に生きなきゃなって
      身が引き締まるよ」

サンソン 「でもよ、あんまり大和で戦った人達を英雄視しすぎると、戦争美化に
      繋がりかねねぇだろ?
      この映画って観る前までは右よりの人が喜ぶような内容だろうなって
      先入観があったけど、実際はそうでもなかったな。かといって戦争はイクナイ!
      ってどこかのテレビ局みたいに一辺倒に叫ぶようなこともなかったし、
      うまくバランスが取れてたよな」

ジャン  「政治色は極力省いて、時代の波に飲み込まれていった人達の正直な気持ちに
      スポットを当てたのが良かったと思うな。
      お国のため、天皇のためじゃなくて、極々身近の愛する人に死んでほしくない、
      生きていてほしいって気持ちが痛いほど伝わってきたよ」

サンソン 「見送る側の女優陣の演技が切なかったもんなぁ。高畑淳子の演じた母親が
      息子に牡丹餅を食べさせるシーンなんか、さすがのオレでも目頭が
      熱くなっちまった」

ジャン  「蒼井優も良かったよぉ。花とアリスを観た時点で、も~トリコになってたけど、
      またまた改めて惚れなおしちゃったよ」

サンソン 「あの娘の演技は泣かせるよなぁ。それだけにもっと蒼井優がらみのエピソードを
      掘り下げて欲しかったぜ。そうすりゃ涙腺決壊間違いなしだったのによ~」

ジャン  「確かに一人の人物に対するエピソードがみんな短くて、なんか物足りなく感じたね。
      もうちょっとスポットを当てる人物を絞ってほしかったかな」

サンソン 「それと現代のシーンが長すぎたな。特に物語のラストなんか、せっかくの余韻が
      現代のシーンのせいで冷めちまったって感があったもんよ。
      こういう回想形式って過去を語るような映画だと便利なのは分かるけど、
      『タイタニック』でもやってたから新鮮味に欠けるしよ、も少し考えてほしかったぜ」

ジャン  「でもまぁ、そんな不満なんて些細なもんだよ。いろんなことを考えさせてくれた
      映画なんだからさ。
      どうやら興行的にもヒットしてるみたいだし、僕も含めて今の若い子たちが
      何らかの想いを感じ取ってくれれば嬉しいなぁ」

サンソン 「オレの場合は長嶋一茂演じる臼淵大尉の『敗れて目覚める』って言葉が胸に響いたな。
      やっぱこれが一番難しいんだよ。オレ達の実生活でもさ、失敗して初めて学べる
      ってことが山ほどあるけど、どうしても失敗は避けちまうもんなぁ」

ジャン  「たまにはこういう映画を観て、生きる意味を考えるってのもいいもんだよ。
      僕は今、生きてる。生きていれば、明日があるから」

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